■野田■合併後の公営住宅料、保育料等について合併後のそれぞれの料金は両町で合意はされ、住民の皆さんにも一定の周知はされてきましたが、より深い理解を求める為にも、該当するそれぞれの世帯に改定料金の推定額を個別にお知らせし、近い将来に備えていただく必要があると思いますが、見解を伺います。 |
■野田■住宅料については来年1月までには、通知できるとの事であれば少しでも早く完了して、利用している皆さんの不安解消に繋がる事を望みます。 保育料について入園されてらっしゃるお子さんを持つお父さんやお母さんが保育料は一体どうなるんだと、私も問われますが、適切な答えを出しようがないのが実情で利用者の今後の生活設計を考えなければなりませんので、入園時にお知らせするのではなく、推定でもすぐにお知らせすべきではありませんか |
■野田■全国規模で公共施設等のアスベストの使用についての有無が発表されていますが、穂別町における現状と今後の対策について伺います |
■野田■建造物については理解できましたが例えば備品関係についてはどうだったのでしょうか。 |
■野田■水道施設系のアスベストを使っていた施設を、10月の広報で公開するということでしたけれども、どこまでしていく予定なのか |
私はこれまで議員になってから、26回の定例議会の一般質問の冒頭に26回唱えてきた文言が有ります。それは「私は穂別の町に物を残すことではなく、穂別の心を残すことを理念に掲げ一般質問をします。」と唱えてから質問を始めてきました。実は今から7年前にこの文言を考え今まで使ってきましたが、今回の一般質問の際に「合併によって、この言葉と私の今後の課題が具体的になった」と脳裏を横切りました。考えた時は抽象 |
的な言葉でありましたが、今、合併によって穂別の「心」穂別らしさは残すことが私自身への課題としてより鮮明になり、実現することが私の更なる目標に加わりました。 合併後の10年が「心」を残せる仕組みを作り上げる最大のチャンスだとも考えられます。 穂別の「心」を残していく為にそろそろ我々の世代の責務であり、期待にも答えていきたいものです。 皆さんの声もお聞かせください。 |