テキスト ボックス: 穂別町としての定例議会は残すところあと今回を除くと12月、3月の2回になりました。
9/28に定例議会が開催されましたので、その内容をお知らせいたします。
●当初の予算と変更する議案(補正予算)で
主なもので
          ○災害復旧事業・・・・・・・・1,045万円
          ○病院の精算不良債務を一般会計             
              に繰入・・・・・・・・・・・2億1920万円
          ○旧母子センター解体費・・・・550万円
          ○斎場外壁塗装工事費・・・・14万円
          ○オビラルカ不法投棄物処理費38万円
          ○さくら保育園改修工事費・345万円
          ○合併推進事業で庁舎パソコン設備                 
             拡張工事、備品購入1億3061万円
          ○アスベスト撤去工事・・・・・380万円
          ○町記録ビデオ配布用作成587万円
       ○交通対策費タクシーに補助・300万円
◎その他を合わせて3億9323万円を追加して総額を44億603万円とした。
●条例の文言の改定
 痴呆症を改め認知症に文言改正
●下水道料金の改定について
  18年1月より使用料か値上げされまテキスト ボックス: 発行者 野田省一・後援会
号テキスト ボックス: 電話(昼)5-2426・(夜)5-2703
携帯 090-4873-1915
E-mail nodac@nodac.co.jp

 

テキスト ボックス: 第48号
テキスト ボックス: 今回で私自身の発行は26回目になりました。ご意見・ご要望がありましたら、お聞かせください
テキスト ボックス: インターネットでも公開してます http://nodac.co.jp      

38号+私自身26

64あと2回の定例議会Q&AQ&Aテキスト ボックス: 一般質問通告累計回数は平成15年6月定例議会からの一般質問の累計回数です。  敬称は省略させていただきました

3

3

旧料金

結論から先に述べますが、下水道料金の改定は、やむ得ない状況での苦渋の判断だったと思います。
合併の協議会に参加してわが町の公共料金について他町と比較することになりそれぞれの事情はありますが、下水道料金は鵡川と比べると穂別は非常に安い料金体系だったと判明しました。それは、穂別町が財源を投入して赤字になっている下水道会計を支え、何とか低水準で料金を維持してきましたが、皆さんもご存知のように国の地方いじめによって、税金の配布が減り今後は合併してもしなくても料金を見直さなければならない時期でもありました。 鵡川町は下水道料金の維持に町の財政をあまり投入していませんでしたので、穂別に比べると数倍の料金になっています。 合併後、両町の料金を段階的に近づけることになりますが、穂別町は段階的に上げても、ものすごい上昇率になりますので、激変緩和策として、来年の1月より下水道料を少し値上げして、将来の値上げ幅を小さくする対策として苦渋の判断をしたものです。 今までぬるま湯につかってきましたが、これからはそうもいかない時代になった事を自覚しなければなりません。当たり前のような出来事を、普通に戻す作業が必要でもあります。 ただ、それぞれの事情で生活困窮を余儀なくされ事情の方には、手厚い施策が必要な事は、いうまでもありません。 それが、本当の社会のルールであり、政治だとも思います。


私の好きな言葉に
「努力をするもは夢を語り、怠業の人は不平を述べる」

不平を述べる前に、夢をかたりましょう。
次の新しい町「むかわ町」に期待と夢を託して。

テキスト ボックス: 後援会討議資料

 

清本

北山

野田

五十嵐

森本

長谷川

吉井

伊藤

横山

遠藤

中野

小林

山崎

通告一般質問累計回数

 

5

10

4

 

 

1

 

 

 

 

1

8

 

 

 

基本料金(1月につき)

超過料金

汚水量

料金(円)

汚水量

料金(円)

5m まで

500 800

1m 増す毎に

100 150