第
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12/18定例議会が開催されました。補正予算として、救農対策事業・水害低温被害対策事業として、被害を受けたかたの収入の一部補てん対策に約452万円の追加、農業施設災害復旧事業に約1514万円を追加、ウタリ住宅改良資金貸付300万円、温泉「はくあ」への修繕・清掃委託100万円、代替保育士賃金の追加、自治会運営助成など、原案通り可決いたしました。 |
この度の議会は救農対策事業など、災害冷害に対する補正予算が主な議題であり、異議なく可決されました。 私は、今議会で「イラク特措法に基づく自衛隊の派遣に反対する」意見書を提出し、穂別議会として政府に意見を申し出る決議を求めましたが、採択されませんでした。私は憲法、法律論は別にしても、今のイラクの現状に軍服を着て武器を持った日本人が出向く事には賛成できません。仮に今回派遣されるのが皆さんの子供、孫だったら派遣に賛成できますか?世論に対しても納得できる説明が必要です、人道支援は必要ですが、今、自衛隊を派遣することは戦争に加担することになります。皆さんはどのように考えますか。 |
誰が言ったんだろう、月日のたつのは速いもので、写真の次男が1歳の春に議員を志し、5年が立とうとしている。この5年は無我夢中で走りつづけてきたが、おかげで、色々な事を学び、いろいろな人と出会う機会が増えた。 最近は、自分の身の回りの話題は、穂別の岐路でもある合併の事ばかり、仮に合併すると、これからの2年は、物凄いスピードで過ぎていくことだろうし、議員としてこの大事な問題に携われることに、喜びと重責を感じる。 きっと、数年後に振り返ると光陰ロケットの如しと、感じているだろう。 まずは、この岐路を見極める確かな情報を皆さんに提供いたしますので、皆さんの声をお聞かせください。 |
昨日テレビを見ていた母が、「あの光景は昔見た」と言い出した。それは、自衛官の皆さんの家族が日の丸小旗を振って見送り、そのお子さん達が目に涙を浮かべ泣いている姿だった。 日本が敗戦で学んだ教訓が崩れようとしているようにも見える。戦争を経験された年代の方は、いつか見た光景ではなかったでしょうか。その時もきっとあんなに悲惨な戦争に、まさか自分の身の回りにはと、思っていたはず、正義の為、戦かうと思っていたはず。人道支援は当然すべきだが、軍服と武器は持たずに、国連主導ですべきと自分の身近な人に訴える第一歩を踏出しましょう |
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清本 |
北山 |
野田 |
星 |
五十嵐 |
森本 |
長谷川 |
吉井 |
伊藤 |
横山 |
遠藤 |
中野 |
小林 |
山崎 |
通告一般質問累計回数 |
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