テキスト ボックス: 発行者 野田省一・後援会
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テキスト ボックス: 第48号
テキスト ボックス: 後援会討議資料
テキスト ボックス: 今回で私自身の発行は20回目になりました。ご意見・ご要望がありましたら、お聞かせください
法定協議会・設立テキスト ボックス: 合併特集
テキスト ボックス: インターネットでも公開してます http://nodac.co.jp  携帯iモードは http://nodac.co.jp/i 出来事を掲載しています。
テキスト ボックス: 一般質問通告累計回数は平成15年6月定例議会からのの一般質問の累計回数です。  敬称は省略させていただきました
主な議案等Q&A主な議案等

新聞報道でもあったように、穂別・鵡川町との合併の法定協議会を設置することで、議会同士の合意がなされ、両議会で5月6日に法定協議会設置を可決し、同日、調印式が行われた。胆振東部5町での合併の枠組みが崩れ、流域、歴史からつながりりの強い鵡川との合併に至ったが、本当にこれでよいのか、9ヶ月をかけて、これから論議が始まる。私は、今年に入ってから、鵡川町との3町以上を目指す2町での先行合併を提唱してきたが、3町以上の合併を本当に実現しようとするか、途中参加を受入れられる懐の深さを持てる協議会になれるか、私は問題の鍵となると思う

 

 

1512月/胆振東部5町

      任意合併協議会設立

163月/○追分町離脱表明

      ○早来町離脱表明

       ○厚真町・議会が16年                           3月迄は合併しない宣              言議決

           ○鵡川町設立同意議決

      ○穂別町議会提案され     

      る予定だったが、他町

      離脱のため 

      廃案になる。

164月/町長・議会で鵡川・穂      

      別の合併の意思調整さ   

      れ26法定協議会設立

      合意される。

強調線吹き出し 2: 任意協議会、法定協議会の重みは格段の差があり、この時点では法律に基づかない任意の協議会であり法定協議会の前座のようなものでありました。
お見合いで例えると、見合い写真と履歴書を交換しあい、互いに第一印象を確認しあうようなものです
強調線吹き出し 2: 任意協議会設立当初より、両町は胆振東部五町の枠組みに疑問を持ちながらの参加であり、破局も予想されたことでありましたが、民意も五町には無く、任意協議会設置が、きっかけで、両町の合併の意義が確認され、他町にも迷惑をかけない時期での英断だったとも思います。
強調線吹き出し 2: 穂別町は、他町の離脱が無く、五町での法定協議会設立に関する議案が提案されれば、おそらく可決され五町での法定協議会に進んだと思います(個人的見解)。
強調線吹き出し 2: 今度は、法定協議会という、法律に基づいた手続きでの協議会になります。本格的な議論がなされる予定です。
お見合いに例えると、いよいよ、お見合いを終えて結婚を前提にお付き合いをする時がきましたが、破談もありえる状況ではありますが、どこまで将来設計を理解し合えるかが鍵?

次ページ解説をご覧下さい

5/6調印式より

テキスト ボックス: ●5月6日鵡川・穂別合併協議会設立

38号+私自身20

 

清本

北山

野田

五十嵐

森本

長谷川

吉井

伊藤

横山

遠藤

中野

小林

山崎

通告一般質問累計回数

 

2

4

3

 

 

 

 

 

 

 

3