希望ある展望を住民の皆さんは、期待しており、合併の方向で決断した私達を含め、行政も、展望を示す使命があると思いますので、行政側のリードで、今後具体的な展望を示す予定は、ありますか。 |
今まで穂別が描いてきた総合計画と鵡川が描いてきた総合計画を足して2で割って一つの答えを出すような合併の建設計画にはならない様にしてほしい事、また、それぞれの町が持っている長所・短所を、お互いに補ったり、あるいは長所を伸ばしたりする、新しい展望を、行政がリードして建設計画の中に盛り込むこと、以上を意見として望みます。 |
2町での合併は、財政的に合併効果は期待が薄いと思われるが、展望はありますか。 |
富内周辺地域は今回道道の通行規制ゲートの設置により、24時間雨量が120ミリを超えると孤立するということが懸念されていますが、穂別町としての対応が必要と思われますが、規制までの経緯、現状は、どのようになっていますか。 |
た基準に基づき、雨量が24時間120ミリに達すると通行止めを行う事になり、そのゲートが、3月19日に設置されたと土現より聞いています |
孤立が懸念される地域への周知はされてきましたか。 |
富内周辺地区の防災体制の見直しが必要ではないですか。 |
基本的には穂別町地域防災計画によって対応しますが、新たに事前通行規制による道路通行止めにより同地区の |
で、それを精査したものを、鵡川との合併建設計画の中に盛り込む作業を今やっておりますし、8月には、町民説明会に入り、皆さんの、意見が反映される機会も作っていきます。 |
面災害時の通行止めに関し北海道と協議し取りまとまった時点で、最終的なものを地域住民の皆さんには周知徹底をする考えです。 |
孤立に備えて、関係機関との連携及び対応策等の協議検討を進めていきます。 |
具体的に地域が孤立したときには町はどのような対応を考えていますか。また、対策の周知はいつ頃の予定ですか。 |
孤立の可能性があるときは、事前に町の職員を2名ぐらい連絡要員として富内地区に張り付ける等、防災計 |
画の見直しの中で考えていますし、不安の解消には最善を尽くします。 |
この地区の道道の改修など根本的な改善策の見通しはありますか。 |
要望活動を続けていますが、大変厳しい状況で、実施時期は未定ですが、災害による地域の孤立を防ぐ抜本的な方策、これは代替道路の確保 |
と災害に強い道路網の整備が急務だと、機会あるごとに早期実現について要請活動を重ねていきます。
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