テキスト ボックス: 町長答弁
テキスト ボックス: テキスト ボックス: 後援会討議資料
穂別、鵡川で法定協議会を設立し合併の相手が具体的になり、行政として2町で合併する場合の具体的展望を示さなければならないと思うが、合併することによって希望のある展望をもてると考えていますか。
テキスト ボックス: 合併を契機として新しい価値観の町づくりを町民こぞって考え直して、新しい合併後の新町の将来に、子孫の時代になって評価されるものが生み出されてくる環境づくりが、できると考えています 
一般質問これでいいのか、町政を問うテキスト ボックス: 野田省一の
テキスト ボックス: 野田省一が一般質問で政策を問う!

希望ある展望を住民の皆さんは、期待しており、合併の方向で決断した私達を含め、行政も、展望を示す使命があると思いますので、行政側のリードで、今後具体的な展望を示す予定は、ありますか。

テキスト ボックス: 鵡川との合併は最終的に決定したわけではありませんが、行政の責任も認識をしておりますし、展望は、今後作業が進められていきます。また、役場内で、以前の協議会参加時に協義していますの

今まで穂別が描いてきた総合計画と鵡川が描いてきた総合計画を足して2で割って一つの答えを出すような合併の建設計画にはならない様にしてほしい事、また、それぞれの町が持っている長所・短所を、お互いに補ったり、あるいは長所を伸ばしたりする、新しい展望を、行政がリードして建設計画の中に盛り込むこと、以上を意見として望みます。

2町での合併は、財政的に合併効果は期待が薄いと思われるが、展望はありますか。

テキスト ボックス:  本町が単独では、なし得ないコスト削減効果、あるいはスケールメリットというものは、二町であっても合併によって相当なものは出てくると、考えています。しかし、合併効果というのは、この財政効果だけのことを言うのではなく、住民と行政の共働が生む効果というものも計り知れないものが出てきまテキスト ボックス: すし、合併後のさらなる行財政改革の推進から生まれてくる効果、今後協議される、総合分庁舎方式、地域審議会に関係する新しい機能が生み出す効果、また町民の心理的な効果、これらもデメリット以上に期待できるものだと考えます。
テキスト ボックス: 合併に対する不安を軽減する背策が必要ではないか!
テキスト ボックス: 町長答弁
譲れない条件テキスト ボックス: 答
テキスト ボックス: 答

富内周辺地域は今回道道の通行規制ゲートの設置により、24時間雨量が120ミリを超えると孤立するということが懸念されていますが、穂別町としての対応が必要と思われますが、規制までの経緯、現状は、どのようになっていますか。

テキスト ボックス: 北海道は昨年の台風10号における災害で、緊急時の対応を反省し、その対応地区に、本町は、事前通行規制区間の追加として、平取穂別線2区間と占冠穂別線1区間の2路線3区間が該当となり、道道平取穂別線が(字平丘市内)道路の安全性が確保されるまでの間は、過去の被災状況を参考に作成し

た基準に基づき、雨量が24時間120ミリに達すると通行止めを行う事になり、そのゲートが、3月19日に設置されたと土現より聞いています

孤立が懸念される地域への周知はされてきましたか。

テキスト ボックス: 地域への周知はまだ公式には行われておりませんが、現地の気象や道路の状況により柔軟に対応できるよう、土木現業所及び道庁にも要請しましたし、今後の対策と当

富内周辺地区の防災体制の見直しが必要ではないですか。

基本的には穂別町地域防災計画によって対応しますが、新たに事前通行規制による道路通行止めにより同地区の

テキスト ボックス: 答
テキスト ボックス: 答
テキスト ボックス: 答

で、それを精査したものを、鵡川との合併建設計画の中に盛り込む作業を今やっておりますし、8月には、町民説明会に入り、皆さんの、意見が反映される機会も作っていきます。

面災害時の通行止めに関し北海道と協議し取りまとまった時点で、最終的なものを地域住民の皆さんには周知徹底をする考えです。 

テキスト ボックス: 答

孤立に備えて、関係機関との連携及び対応策等の協議検討を進めていきます。

具体的に地域が孤立したときには町はどのような対応を考えていますか。また、対策の周知はいつ頃の予定ですか。

孤立の可能性があるときは、事前に町の職員を2名ぐらい連絡要員として富内地区に張り付ける等、防災計

テキスト ボックス: 答

画の見直しの中で考えていますし、不安の解消には最善を尽くします。

この地区の道道の改修など根本的な改善策の見通しはありますか。 

要望活動を続けていますが、大変厳しい状況で、実施時期は未定ですが、災害による地域の孤立を防ぐ抜本的な方策、これは代替道路の確保

テキスト ボックス: 答

と災害に強い道路網の整備が急務だと、機会あるごとに早期実現について要請活動を重ねていきます。